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2023-06

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2023年の目標

お久しぶりの久しぶり過ぎる更新です
年が明けてもう1ヶ月経ちますが、うちの教室の生徒たちは粛々と目標に向けてがんばってます
その目標とは
新しい音符を2万個読む!です♫
私が勝手に尊敬しております馬場マサヨ先生がおっしゃってました
「新しい音符を2万個読めば読譜が速くなる」を実践してます
本当かどうか試してみたくて、生徒全員で検証中です
読んだ音符の数を具体的にあらわすだけで謎の達成感も出てくるのが面白い😊
1ヶ月経ってジワジワ効果が出てきました


また、読譜が苦手な生徒とはレッスン中に一緒に読むことによって、うやむやにしてきたところや読めなかった理由もわかり、生徒の「わかったつもり」、私の「わかっているだろう」思い込みも解消され、今のところ良い感じです
2万個読んだ後、どうなっているのか乞うご期待💓


私事ですが、パソコンが壊れ、ホームページが更新できない状況です
お問い合わせのメールはきちんと届いております、お知らせなどがある時はしばらくはブログで告知させていただきますのでよろしくお願いいたします


昨年の発表会で使用したCFX
素晴らしい音でした

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発表会

ログインするのにパスワードを忘れるくらい久しぶりのブログ更新です😅


昨日、無事に発表会を終えました。
やはり練習量の多かった生徒が安定して弾いていました👍✨
もちろんたくさん練習して演奏も安定していたのに、緊張のため実力を思う存分発揮できなかった生徒もいました。
それでもなんとか弾ききれたことは練習量が支えになってこそ。
完成度を目標に選曲した生徒、伸びしろに期待して少し背伸びさせた生徒、それぞれにとても素晴らしかったです。


そして私も数年ぶりにソロを弾きました。
ラフマニノフOp.3-2の「鐘」です。
レッスンにも通い、アナリーゼもしっかり、自分なりに練習を重ねて「よしっ、準備万端」と意気込んで迎えた本番。
結論から言うと、過去一で「もう一回弾かせて…🥲」というような演奏でした。
お恥ずかしい😅
生徒たちや保護者のみなさんからはお褒めの言葉をいただきましたが、ここは謙虚に更なる研鑽に励みます。


そして本当に素敵なホールでした✨
音響もとても良くて😊
もう来年は既に予約でいっぱい。でもまたここに立ちたいと思えるようなホールでした。











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目標

楽しんでピアノを弾けるようになってほしい。音大やピアニストやピアノ教師を目指してるわけではない。
と、ピアノを始める生徒たちの保護者の方々によく言われます。



実は楽譜を読んで楽しんでサラサラと好きな曲を弾けるのは、(日常にピアノの練習を中心に置かない限り)普通8~10年かかります。

近道は無い。
残念ながらそんなにすぐできるようになる楽器ではないのです。


でも誰でも弾けるようにはなります。
必ず。


とにかくサラサラと弾けるようになるには続けることが最も重要!
長時間の練習よりも毎日短い時間でもピアノを触って弾くことがポイントです。
毎日文字を読むくらいの感覚で楽譜を読めば誰でも弾けるようになる。


難しい長文を1つ時間をかけて読むより、短く簡単な文章を浴びるように読む方が力がつく英語(語学)と同じように、楽譜も少し簡単なものをたくさんたくさん読む方が読譜力はつきます。


文字は、テレビを見ててもYouTubeやTikTokなどのコンテンツにも当たり前に見かけますし、教科書、看板、雑誌、標識、どこにでもゴロゴロと転がってます。
だから自ら意識して摂取しなくても嫌でも文字は読めますが、音符は転がってないですもんね…音符転がってないかな…。


特別な才能は必要ありません。

続ける努力・習慣のみ必要ですが。



相も変わらずうちの教室は読譜力の強化に励んでおります。

6月からは新曲視奏(その場で初めて見た楽譜の曲をその場ですぐ弾く)を積極的に取り入れていきます。
忙しくて練習時間があまり取れない生徒にも有効です。
ただその新曲視奏用に使うテキストに少し頭を悩ませてます。
新曲視奏用のテキストは市販されていますが、無味無臭的な曲が多いので(中には良い曲もあるけど)、あまり気持ちが上がらない、私も生徒も。
やはり新曲視奏でも楽しい曲が良いです。
レベルが生徒一人一人違う中、
テキスト探しは終わらない。


目標
・読譜の苦手意識の解消
・楽譜を見てすぐ音にする習慣
・読譜力up
・私自身も弾いて楽しい曲を提供




追記:放置してましたこのブログ。
この間もちゃんと一生懸命試行錯誤しながらレッスンしてました。
生徒たちと楽しい時間を過ごしています。
少しずつ生徒たちの力も上がってきました。
しっかり弾ける生徒も増えました。
下級生から憧れられる演奏ができる生徒たちも育ってきました。
コロナ禍にも負けず、換気、消毒、出来ること全て行い、対面レッスンを続けさせてもらってます。
これからはブログの更新もがんばります(小声)





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発表会 2019年

3ヶ月以上も更新のないこのブログ、ピアノ教室のレッスンの雰囲気や取り組みを見ていただこうと始めたはずなのにこのていたらく…

もちろんレッスンはいつも今も全力です
今年の1月~3月まで開催した第3回譜読みコンテストも、狙い通りみんな真摯に取り組んでくれて、なかなかの成果をあげることができました。
次はもっとたくさんの曲を聴いて触れてほしいので、音楽鑑賞コンテストなるものを計画しております。
お楽しみに。

そして今年の発表会の開催が決まりました。

11月2日(土) 午後

会場はいつもの通りメセナ枚方です。
今年は当市の市民会館の改築とメセナ枚方の補修工事に伴い、近年例を見ないほどの激戦でした。

いつも思いますが、発表会の会場を押さえれただけで8割仕事が終わった気がします。

今からは苦しくも楽しい選曲です。

去年より一回りも成長した生徒たち。
発表会で更なる成長を遂げられるように。


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発表会が無事に終了しました

ようやく、ようやく、こうしてブログを書くことができました。
今年も充実していたのか、あっという間でした。
おそらくこれが今年最後のブログの更新です。

先日、発表会を無事に終えることができました。
今年は生徒と私の連弾をメインに考えていたので、楽しく弾くことができてホッと…ホッと?いえ、充実感でいっぱいでした。
本番では少しあおり気味に仕掛けたら、みんな楽しそうに食い気味に応えてくれて、アンサンブルの楽しさを味わってくれたのではないでしょうか

楽しかったなあ…
来年はもっと舞台に立とう。

今年は初めて出演した生徒は3人。
小さな身体で大きな舞台に立ち、自分より何倍も大きなピアノにたった1人で立ち向かって弾きます。
その姿を胸を熱くしながら見守るお母さん、お父さん。
この場に立ち会えるのはピアノ教師の特権ですね、何度経験しても感動します。

「聴きごたえがありました」「みなさんとても成長されましたね」などの嬉しい感想、お言葉も頂きました。

来年はどんなことをしよう。
どう進んでいこう



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